東京での会議、懇親会が終わり新宿駅まで戻ってきました
高速バスを早い時間に変更しようとしましたが、さすが金曜日バスは満員で時間変更は出来ませんでした。
待ち時間を利用してDOUTORでコーヒー飲みながらfacebook,メールチェックしています。

先日柔道一直線が突然かかった我がiPhoneの話をブログに書きましたが
その柔道一直線と一緒にこのアルバムに収録されているのが「ミュンヘンへの道」

「ミュンヘンへの道」は日本の男子バレーが輝いていた時代
東京オリンピックで銅メダル、メキシコで銀、ミュンヘンで金と目標を立て、見事その通りに銅メダルから3大会後のミュンヘンでは金メダルを取った、バレーボール全日本男子チームがミュンヘンオリンピックに挑む前のドキュメンタリーを実写とアニメで構成した番組でした。

そのメキシコ、ミュンヘンのオリンピックで監督を務めた松平康隆さんが先週お亡くなりになしました
年齢を重ねても変わらない声の張りでバレーボール中継での解説を楽しみにしていましたが、「最近は見ないなー」と思っていたところで耳にしたニュースだったので残念です。

ミュンヘンオリンピック当時私は勝沼中学校の1年生
当時の中学校バレー部の練習は屋外コートの土の上。番組を見て刺激されては見たものの土のグランドで恐る恐る「フライングレシーブ」の練習をしていたのを思いだします。

そして今でもこの曲を聴くとなんだか気持ちが高ぶる(笑)私の一曲です。

YOUTUBEに曲が載っていたのでご紹介させて頂きます。