今日はWJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構)に所属する山梨クィーンビズのリーグ戦を見て来ました。
試合は健闘したものの62-83でシャンソンVマジックに惜しくも敗退してしまいましたが、久しぶりに近くで見るバスケットは屋外のスポーツはまた違う一体感が会場内にあり、見ていてエキサイトして来ます。
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このクィーンビーズ、県内ではご存知の方が多いと思いますが、残念ながら今シーズン限りでWJBLがから撤退が既に決まっています。山梨のスポーツチームと言うとサッカーJ1のヴァンフォーレ甲府、私が広報させてもらっているジャパンラグビートップイーストDiv２に所属するTOSENクリーンファイターズ、そして山梨クィーンビーズ。
クリーンファイターズのホームグラウンドは観客とプレーゾーンが近いので選手同士がぶつかり合う音が耳に入って来て迫力があります。そしてバスケットは前述したように屋内で音が響くので狭い体育館に一体感が生まれる。
どちらも現場に行かないと味わえないそれぞれの臨場感があります。
私はクィーンビーズで２年前まで広報の仕事をさせてもらい、全試合会場からSNSで試合の状況を発信していましたので、チームがリーグから撤退するとなるとやはり寂しいです。
今後の事は判りませんが近い将来、このステージに戻ってくる事を期待するばかりです
山梨クィーンビーズ今シーズンの残り試合はあと１９試合です。
山梨クィーンビーズ from Toshihiko Amano on Vimeo.
