‎7月3日
ピオーネ、巨峰の笠懸を行いました。

標高の低い畑では、既にかけてある小さな笠の上に、高温による着色障害(黒いぶどうが黒くならずに赤みを帯びた色で着色が止まってします)を防止するために熱を遮断するデュポンのタイベックスで出来た笠をかけました。

小さな笠のかかった巨峰
小さな笠のかかった巨峰

大きな笠を上からかけた巨峰

大きな笠を上からかけました。

標高の高いところでは、2度目のジベ処理のあとに最初の小さな笠をかけました。

小さな笠の笠懸

最初に収穫できるデラウェアーまであと1ヶ月。暑い日が続きますが、頑張ります。

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