昨日山梨クィーンビーズを招き甲府市内のミニバスチームを対象に行われた、バスケ教室の取材に行って来た
190名くらいの子供が参加して、体育館の中は大にぎわい。
クィーンビーズの紅白戦、４班に別れてのバスケ教室、サイン会と続き、選手の周りには子供たちが集まり、紅白戦を食い入るように近くで見ていた。
バスケ教室の様子
サイン会
こういうチームが身近にあるのは子供たちにも刺激になるし良いなーと改めて思った。
サイン会では選手が子供たちのTシャツにサインをしていたが７年くらい前、うちの娘達も同じようにクィーンビーズの選手にサインしてもらっていたのを思い出した。
Tシャツと一緒にサインをもらった小さなボロボロのバッシューは今での飾ってあります。
その山梨クィーンビーズ
４月７日に記者会見が行われ、私も仕事の関係で現場行って来た。
今年から完全なクラブチーム「一般社団法人山梨クィーンビーズバスケットボールクラブ」として再スタートする事になった。
どういう事かというと、、、
昨年迄は半分は企業チームとして存続して来たが、今年からはその企業が撤退し、チームは複数の企業スポンサーと個人会員の支援で運営して行く。
景気の低迷により、解散を迫られるチームが多々出て来ている中で、WJBL唯一のクラブチームとして、新しい挑戦をはじめた訳です。
山梨クィーンビーズは１０年ほど前、国内で企業スポーツ２２チームが撤退を迫られた中で唯一生き残ったチーム。
今回もなんとかこの窮地を、前述の子供たちの為にも脱してもらいたいものだと思う。
４月７日の記者会見
チームを４０年以上支えて来た島立ゼネラルマネージャー(中)、炭田監督(左)、浅石キャプテン(右)
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