和歌山のホテルで伊香保の写真を追加してから、、、
その日は奈良でクィンビーズの試合をビデオ撮影
そこから、7時間かかって山梨へ22時に戻った。

翌日の月曜日(15日)からも、なんだかバタバタしていて、ブログの更新が全く行えなかった
ので、本日まとめて行います。

14日7時30分に宿泊先の浜松を出発、東名高速から伊勢湾岸道、東名阪道、名神、阪和道を経て和歌山に到着したのは11時。

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写真は伊勢湾岸道で撮影したもの
撮影地点でナビも写真に撮りました。

14日和歌山での試合は残り3分からトヨタ紡織に追いつかれそして逆転され、結果6点差で負けてしまった。「こりゃ、前回の東京での対戦に続きトヨタ戦はいただきかー?」と思っていた矢先の逆転劇だったのでかなりがっくり来たが、それはそれ
我々は翌日の計画を練る為に和歌山の街を探索に出かけました。

試合の様子はこちらです。

和歌山は海に面した場所なので「今夜は魚でしょう」とお店の情報を収集したが、なかなか良い情報が無い。ホテルの方が「繁華街はタクシーでワンメーターくらい」というので繁華街へ出かけてみると、確かに繁華街。フロントの方が教えてくれた繁華街は、客引きのお兄ちゃんが沢山でている系の場所だった。私たちは、純粋に海の幸が食べたかったので繁華街の先の方に見える商店街を歩いてみた。
ここも他の地方と同じなのか、多分昔からの商店街なのだろうが、シャッターの閉まった店舗がかなりあった。

その商店街の脇道に居酒屋みたいなネオンが沢山付いている店を発見して入り口迄行ってみた。
お店は「遊食市場・いろは劇場」という新鮮なお魚と、地元の日本酒他焼酎・梅酒などが棚に飾ってあった。ここは安いし量は多いし。二人で6,000円で大満足。

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その後は、「和歌山と言えばラーメン」という事で、いろは劇場で横に座ったお客さんに聞いた、丸高へ
和歌山ラーメン特徴は煮こごったようなスープだが、これは豚骨醤油味のスープを偶然煮過ぎてしまったらしい。量は少々少ないが、見た目よりもさっぱりした感じでスープもすべて飲み干してしまった。

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ラーメン食べて、ホテルへ戻る途中
ライトアップされた和歌山城が見えた。

20081214−11.jpgなるほど暴れん坊将軍、徳川吉宗はここに居た訳だ。