ぶどう

マーケットに16年通って思うこと

2026.09.15 | AmanoToshihiko

先週は車のトラブルで出店できなかったファーマーズマーケット
一昨日は、2週間ぶりの出店となりました。

帰りの高速道路は西陽が正面から差し込んできて、まあ眩しいこと。
でも、居座り続ける秋雨前線の下で、こんなふうに太陽を眩しいと感じたのは何日ぶりだったのでしょうか。

そんなことを思いながら、勝沼へ。

一昨日のマーケットでは、お客様、出店仲間、運営スタッフと、いろいろな方が声をかけてくれました。

先週、高速道路で車が動かなくなったこと。
乗っていた私たちのこと、車のこと、そして積んでいたぶどうのこと。

皆さん、先週の顛末を心配してくれていました。

このマーケットへ通うようになって16年経ちます。
もちろん、生活の糧を得るために出店していますが、16年も通い続けてきた理由は、それだけではないような気がします。

毎年ぶどうの季節になると顔を合わせるお客様がいる。
隣で店を開く出店仲間がいる。
朝早くから会場を準備してくれるスタッフがいる。

「また来週」
そんな言葉を交わしながら、16年が経ちました。

どの辺りがその境界線なのかは、もうよく分かりません。
これから歳を重ねれば、東京まで車を運転して通うことを心配されるようにもなるでしょう。

16年前には、そんなことを考えたこともありませんでしたし、こんなに長く続けるとも思っていませんでした。

毎週、ぶどうを積んで東京へ行く。
いつまで、通えるでしょうか??