11月6日、7日の週末は貴重な体験をさせてもらいました。

この二日は前にも書来ましたが、山梨クィーンビーズのチーム主管ゲームが2試合行われました。

それで試合前日に「会場を盛り上げるのにDJやってくれる人を探した方が、、、」ということになったが前日ではやはり無理だった。

それで、、、、

「天野さんできない?」という無茶ぶりが私に来た。

「そんなのできる訳はない」と思いながらも「確かに会場はおとなしいし、もう少し活気が出せるかも?」とかなり安易な気持ちで引き受けてしまった。

当日

6日のゲームはNHKが県内に中継してくれたが、それがDJに関係あるとは思いもしなかった。

試合開始前にNHKの方が来て「打ち合わせを」というのでなんだろうと思ったら

「生中継なので選手紹介は○○秒で行ってください、声を出すタイミングは私がキューを出します」と、、、、

キューも何も、試合中どうやって声出すかでいっぱいいっぱいだったのに「キューだし」まで加わった。

私もだが周りの関係者も、おもしろがりながら?心配してくれていたようでした。

そして、試合開始1分半前、相手チームから選手紹介が始まった(ここは毎回やってくれているQB OGの女性で慣れたもの)、私が受け持つQBの番が来た。

喉は乾くは、手は震えるは(笑)

この1分30秒後に試合が始まり、その後はなんだかよく覚えていない。

6日が終わり、7日は放映もなくかなり余裕が出てきたが、、、

もういいかな?素人が手を出すもんじゃない。

試合翌日の新聞に「カミカミDJが選手のリズム崩しQB敗退!」なんて出たらどうしようかと一人変な心配してました。